無料オファーで稼ぐ方法をお伝えします。
サイトを作っていく上で、一度は動的なページに憧れるものです。 サイトに行くと同時にフラッシュが始まったり、 ポインタが矢印でなかったり、 画像にポインタを乗せるだけで拡大したりするサイトがあります。 これらは、PHPやJavaScriptを使うことで実現します。 これらを扱えるようになれば、 どんなサイトでも作れるようになるはずです。 しかし、アフィリエイトサイトを運営するに当たり絶対に必要かと問われれば、 必ずしもそうではないです。 アフィリエイトサイトにとってはおまけ程度でしかないと思います。 PHPやJavaScriptを学び、 派手なサイトを作ることができたとしても、 内容がなければ何も売れません。 実際に、PHPやJacaScriptの知識がなくても稼いでいる方は たくさんいらっしゃいます。 アフィリエイトサイトは、アーティストや美術館のサイトではないので、 サイトに派手さは求められてません。 内容が良ければ地味でも良いのです。 また、他にも簡単に動的なサイトを作れるものとしてWEBサービスAPIがあります。 このサービスは企業が提供していることが多いです。 Amazonや楽天のWEBサービスAPIでは、 キーワードや値段設定に対応した商品を自分のid付きで表示でき、 アフィリエイトに非常に有効です。 例えば、『1~100円の英語の参考書』を一括で取得でき、 自分のサイトに自分の商品として売り出すことができるのです。 これを用いれば、サイトのコンテンツをいくらでも増やすことができます。 しかし、これに頼りすぎるのも危険です。 確かに、これらのサービスを使うことで、 最新の売れ筋商品や人気ランキングなどを表示でき、 サイトの内容が充実している雰囲気を出すことができます。 ちょっとしたプログラミングの知識さえあれば、 商品の細かい検索条件を設定でき、 サイトにあった商品を適格に表示させることもできます。 ただ、これは機械的に検索されたものに過ぎず、 本当にあなたが紹介したいものではないと思います。 この機械的に検索された商品に対して、 商品をおすすめする紹介文が書けますか? ひとつひとつの商品に深くまで踏み込んだ詳しい説明はできますか? できないと思います。 本来、商売とは自分の自信のある商品を紹介し、 お客様が満足する情報、商品を売ることです。 お客様との信頼関係を築くことによって売上に つなげていくことができます。 ネットの世界では多くの便利なものが普及し、 人間味がなくなってきています。 ググれば大抵の情報は手に入れることができ、欲しい商品を探すことができます。 機械的に検索し、ヒットした商品を買う。 お客様がみなこれでは寂しいので、 自分のサイトを訪れた方に対しては、 自分のおすすめする商品を自分の言葉で紹介して下さい。 そうすれば、お客様との信頼関係を築くことができ、 必ず次の売上につながっていくはずです。 地味でも良いので、お客様が満足するコンテンツを作り上げてください。 派手じゃなくたっていいんです!!